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動物看護士ってどんな仕事?
動物看護士の実際
「動物看護師」「動物看護士」ー現在、どちらの表記も広く使われていますが、症状に応じて内科や外科・眼科・耳鼻科など専門医を選択する人間と違い、そのすべての症状を引き受け診察する獣医師をサポートする仕事。治療だけでなく、病気の予防や看護という側面からも、人間と同じようなケアが必要とされているのです。動物病院には獣医師をはじめ、診察や治療をサポートするスタッフが在籍。“AHT(アニマル・ヘルス・テクニシャン)”“VT(ベテリナリー・テクニシャン)”“アニマル・ナース”などと呼ばれる動物看護士もスタッフの一員です。その役割は、獣医師の診療助手・臨床検査・調剤・手術助手・入院動物の世話など実にさまざま。医学的知識・生態学の知識のほかに飼主をケアする配慮も必要です。
動物看護士の仕事内容
1:愛情
動物に対する愛情がなくては、ハードな仕事はこなせません。動物たちに対して温かいケアを心掛けます。
2:知識と技術
資格が必要ないとはいえ、生命に携わる者として、しっかりとした知識と技術を身に付ける責任があります。
3:受付対応
受付なども担当することが多く、不安いっぱいの飼主さんをケアするのも大切な業務です。
動物看護士になるには?
「動物看護士」の資格が有利
動物病院に勤めるために必要な資格はありませんが、日本小動物獣医師会が認定する「動物看護師」の取得が有利になります。指定された養成スクールなどで専門的な知識を学び、卒業と同時に受験資格が得られます。試験当日1時間40分の講義があり、その講義内容から試験が出題されるというスタイル。あくまで民間資格ですが、取得することで実力をアピールできます。
動物看護士の現状・将来性
欧米では国家資格の動物看護士も、日本では法整備がされていません。専門職としての地位が確立されていないのが現状で、ペットに関する知識やテクニック・資格をいくつも習得して、動物をトータルにケアできるようになることが得策かもしれません。ペット美容室やペットホテルを併設した動物病院もあるので、動物看護士の職業だけでなく幅広いジャンルを視野に入れましょう。
お仕事DATA
平均収入
15~20万円くらい。病院の規模などによって異なります。
勤務時間
10~12時間くらい。24時間体制の動物病院もあります。
必要資格
特にありませんが、日本小動物獣医師会認定「動物看護士資格」は有効です。








