プログラマ

プログラマってどんな仕事?

プログラマ プログラムを作成してコンピュータシステムに組み込む仕事
プログラマの実際

コンピュータシステムが、情報を迅速正確に処理できるようプログラムを作成する仕事です。対象業務や環境により、処理手順やプログラム言語(コンピュータが解読できる専用言語)が異なります。一人で簡単に作成できるプログラムもあれば、時には何十人ものプログラマが分担して、数年以上かけて作成するような大きなプログラムもあります。作業の核となるプログラム設計では、最初にコンピュータで出力したい情報と、必要な入力情報の形式など、情報の記憶方法を決めて、目的とする出力結果を出すための処理手順を設計し、プログラム設計書を作成します。次は、プログラム設計書にそって、使用するプログラム言語を決定し、プログラムを作成。コンピュータが実行できるシステムにします。この後、プログラムが設計通りに動作するかどうか検証テストを繰り返し行います。

プログラマの仕事内容

1:プログラム設計

例えば、給与支給明細書の様式と人事の基本データなど記憶形式を決めて、給与明細書を出すための処理手順を設計します。

2:プログラム作成

プログラム言語を決定するところからはじまり、プログラミングから組み込み作業まで行います。

3:テスト

プログラム保守に必要な文書類を整備し、プログラム作成依頼書の承認を得て、プログラム作成の完了となります。

プログラマになるには?

コンピュータ系の学校へ進学

即戦力を求める企業が増えているため、工業系の大学やコンピュータ系の専門学校で知識と技術を身につけることが得策です。また、プログラマの専門資格はありませんが、プログラマの技術レベルを評価する情報処理関連の資格を取得しておくといいでしょう。国家資格の「基本情報技術者試験」のほか、プログラミング言語関連では「SUN java」、「C言語プログラミング能力認定試験」など各種試験があります。


プログラマの現状・将来性

近年の、コンピュータ技術と普及率は目覚ましく発展しました。飛躍的にソフトの応用範囲は拡大し、新しいシステム設計に基づく新プログラムの開発も、増加の一途を辿っています。特に、パソコンやネットワークに関連したプログラム開発を担うプログラマへの需要が高まっているのです。プログラマは経験や実力によって、システムエンジニアへの道を歩むこともできますし、後進の指導に当たることもできます。活躍の場が広がることはあっても、なくなることはないでしょう。スキルアップを続ければ、自然と大きな収入につながる有望な職業だと言えます。

お仕事DATA

平均収入

23~35万円くらい。就職先や手掛けるプロジェクトによって異なります

勤務時間

8~10時間くらい。クライアント先のオフィスで仕事する場合も多くあります。

必要資格

特にありませんが専門知識が必要です。ゆくゆくは「情報処理技術者」試験でスキルアップを目指しましょう。

この職業を目指せる学校