コンピュータ応用学科

日常生活のあらゆるシーンにコンピュータが存在しています。ちょっとあげてみてもデジタルテレビ、携帯電話、自動車、エアコン、炊飯器…。ゲームやアニメーションにいたっては、もはやコンピュータなしで作ることは不可能です。そして今、コンピュータの新しい使い方、より便利な活用方法など、従来思いつかなかった発想ができる人や、アイディアを実際の装置に結びつけることのできる人材が、社会から求められています。

4年制大学として日本で最初に「コンピュータ応用」学の重要さに着目し、コンピュータの応用と活用を中心に据えたカリキュラムを導入した本学科は、2008年春に最初の卒業生を送り出しました。この4年間の経験の蓄積は、教育・研究だけでなく卒業後の進路指導や就職支援等にも活かされています。また、教員の多くが実務経験を有しており、ビジネスシーンで即戦力となるプレゼンテーション能力やプロジェクト遂行能力を学生時代から磨けることも、本学科の強みです。

このコンピュータ応用学科は、2008年度から『システムデザインコース』と『アプリケーションコース』の2コース制を導入します。より技術を重視する『システムデザインコース』では、コンピュータシステムの開発やネットワークの構築など、専門的な知識をより深く学び、プログラム力を中心とした設計開発のスペシャリストを育てます。

より応用面を重視する『アプリケーションコース』では、コンピュータをもっと使いやすくしたり、新しい利用方法を見いだすなど、コンピュータユーザのスペシャリストを育てます。これまでは文系だったけれど、コンピュータを使いこなすことには関心があり、その可能性を追求してみたい、という人も安心して学ぶことのできるコースです。
両コース向けに幅広く用意された教育内容の中から、興味があるもの、知識を深めたいもの、苦手を克服したいものなど、目的に応じた選択が可能です。授業に積極的に取り組むことで、その内容は確実に身についていくことでしょう。

今後も、人間とパソコンや携帯電話、家電製品などとの関係は、より深く、密接になっていくことは間違いありません。卒業後も新たな成長や発展が期待できる人材を育てる教育―それがコンピュータをいろいろな角度から学べる本学科の最大の特色です。
すでにコンピュータをある程度知っている人はもちろん、 全くの初歩から勉強したいという方も、大歓迎です。一緒にコンピュータをより深く、より面白く学んでいきましょう。