21世紀、アニメーションはアートシーンで、エンタテインメントの世界で、動きのアートとしての重要性をますます高めつつあります。そんなタイミングで平成16年に誕生した、大学としてはわが国最初のアニメーション学科です。本学科ではアニメーションの現場をはじめとする次代を担う日本のコンテンツ産業の旗手となるべきクリエーターの養成を軸にしながら、4年間で、この広くて奥の深いアニメーションの領域を楽しく学べることを目的としています。
1 学年100人という大所帯ながらも、学生ひとりひとりの個性を尊重して、適性を観察しながら丁寧に指導できるように、常に教員同士の学生に関する情報交換を密にしながら成長の様子を見守り続けている。そして、グループでの制作実習を積極的に取り入れることにより、ともするとコンピュータに向かいながらの孤独な作業になるのを防ぎ、友達を作りやすい環境を保てるように努めている。
アニメーションの世界は、入り口は狭いが中にはいってみると、実に広範囲で奥の深い領域である。1本のアニメーションができるまでを見ても シナリオ、演出、原画、動画、背景美術、CG特殊効果、編集、音楽、音響,制作進行、プロデュース と まったく異なるスキルが要求される。本学科では、1年次で体験学習した基礎科目の中から学生たちが各々の適性に応じて2年次、3年次とより専門領域にしぼりながらスキルアップしていけるようなカリキュラムが組まれている。