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    【特集】夜間大学(第2部)の今

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【特集】夜間大学(第2部)の今 学び活かすという社会人・高卒生のニーズに応える

現代は、これまでに築き上げてきた価値の見直しと社会システムが大きな転換期を迎えています。このような激動の時代に求められるのは、何よりも今を生きる私たちが将来を真摯に見据え、不断の努力によって、より確かな未来を引き寄せる意志を身につけることです。そこに必要なものが学問であることは言うまでもありません。
学問とは、学び、そして活かして初めて有用なものとなります。スキルアップやキャリアアップをめざす社会人、昼間働きながら大学で学びたいという高校卒業生など明確な目的意識をもつ人は、ぜひ夜間大学をめざしてください。何より幅広い年齢層、多様な経歴の人たちとの世代を越えた交流は、これまでの学問の場では得られなかった貴重な体験をもたらすでしょう。
そして履修内容は、着実な専門知識と資格を身につけるカリキュラムと教授陣が、学び活かすという循環、つまり生活の質をさらに高めてくれます。仕事を通して社会に軸足を置いた学生のための夜間大学は、社会人にマッチした学ぶスタイルです。

夜間大学について

夜間大学の今
夜間大学は、学業を終えて社会に出た人が、再び学問の必要性から自主的に学習をするための場です。そのため幅広い年齢層、多様な経歴をもつ人たちが集まり、それぞれの目的に向かってブラッシュアップしたり、キャリアアップを図ります。しかし近年、経済や社会の変化、さらには少子化大学全入などの影響もあり、夜間大学を取り巻く環境は大きく変化してきました。そのため、従来の夜間大学という枠組を超えたシステムの再構築が進んでいます。

(1) 名称の変更
従来の「夜間」あるいは「第2部」という呼び名を「フレックスコース」に変更する大学が出てきました。

(2) 履修制限の緩和
(1)の根拠となるもので、これまで夜にしかなかった講義が、昼間(第1部)を主とした昼間主コースと、夜間(第2部)を主とした夜間主コースのカリキュラム編成によって、より自分に合ったカリキュラムが組めるようになります。また、土日を利用した授業なども実施されるので、利用勝手はさらに高まってきました。
この他にも様々な改革が各大学によって行われていますので、希望する大学に問い合わせて確認してください。

こんな人に最適

●働きながら平日・夜間に学びたい人
●学んだことを今の仕事に活かしたい人
●働きながら様々な資格を取得したい人
●残業が多いので週末を中心に学びたい人
●アルバイトをしながら学び、他大学を含めた編入を検討している人

特徴

夜間大学は、何といっても仕事と勉強の両立が大事です。そのための様々な配慮がなされています。

(1) 生活スタイルに合ったカリキュラム編成ができる
社会人は基本的には仕事後に通うので平日夜の履修が中心となりますが、どうしても無理な人のために、土日の昼間の授業も開講しています。また、昼間主コース・夜間主コースなどのカリキュラム構成もありますので、より自分のライフサイクルに合わせた編成が可能です。

(2) 科目等履修制度
社会人に対して広く門戸を開き、修得した単位は大学の正規単位として扱われます。1科目から履修可能です。科目は大学によって異なります。

(3) 夏季集中授業(スクーリング)
夏期休暇を利用して昼間の集中講義を受講すれば、授業選択に幅ができることはもちろん、卒業も容易になります。実施内容は各大学によって異なります。

(4) 世代間・多様性の価値観との出会い
幅広い年齢層、様々な職業、様々な価値観をもった社会人が集まります。年長者の経験をふまえた意見、若者の柔軟な発想は大きな知的刺激となります。こうした交流を通して自分を磨き、人間力をつけることができます。

(5) 奨学金
成績が優秀な学生、または経済的な事情により修学が困難な学生に対して、各種の奨学金制度があります。奨学金には、返還不要のものと要変換のものがあります。その他、各種教育ローンもあります。

資格所得・編入学について

資格取得
仕事上のキャリアアップを図る上で、資格取得は欠かすことができません。大学では、こうした目的意識の高い学生を支援するために様々な授業を行っています。取得には、授業で対応する資格と、単位を取って認定される資格などがあるので、事前に確認が必要です。また、資格取得のための学習の仕方をガイドする授業を実施しているところもあります。

編入学
多くの大学では書類、小論文、面接で選考されるので、一般入試のための受験勉強の負担が少ないです。また、受験資格は各大学の募集内容にもよりますが、以下のような資格を設定している大学が多いようです。

(1) 大学・短大・高専・専門学校の卒業者。

(2) 大学2年以上の在学者で所定の単位を修得している者。
この他にも各大学で出願資格が設けてあるので確認してください。
他大学への編入学も可能です。夜間大学卒業、もしくは卒業見込みの人、また2年次修了者、もしくは修了見込みの人も編入することができます。

学費

割安で分納も可
学費の内容は、入学金・授業料・施設費などで、工学系では実験費などが加えられます。昼間部のおおよそ6~7割の金額なので、高校卒業後の人でも費用は準備できる額になっています。また、経済的な理由で全納が困難な人のために、2分納・4分納制などもあるので、大学に確認してください。

学校紹介

つながる力。大阪経済大学