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    美容師 坂 卓也(神戸ベルェベル美容専門学校)

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神戸ベルェベル美容専門学校

もっとおじさんになったら、ハサミ1本で世界中を旅する美容師に!

モノづくり+接客=美容師。学生生活はコンテスト漬けでした。

父親は淡路島で大工をしているんです。僕もモノをつくりあげることが好きだったし、建築関係に行こうかなぁと思っていたんですが、高校のころ、初めて島の理髪店ではなくて三宮のヘアサロンに行って進路が変わりました。島にはヘアサロンなんてなかったので(笑)、それはもうカッコよくて。自分の手でなにかをつくりあげ、接客もできる仕事は僕の理想でした。三宮にあるベルェベルへは実家から通学。家の近所から三宮まで直行しているバスがあるので、1時間ちょっとで行けるんです。でもさすがにコンテスト前は友だちの家に泊まり込みましたけど。学生生活は楽しかったですよ。僕はワインディングマニアで(笑)、学外のコンテストにも5~6回は参加して賞も何度かいただきました。

美容師 坂 卓也 / 美容科卒業 / 兵庫県立津名高校出身 / FURUSHO勤務
お客さまへの接し方は、いつも笑顔で、目をみて楽しく。話題づくりも仕事のうちです!
接客は難しい。でも接客に救われてもいるんです。

今、勤めているサロンがある場所は、閑静な住宅地で、オシャレな主婦のお客さまが多いので接客には気を遣いますね。最初のうちはシャンプーで顔に水をかけてしまったりして、それはもう、ひたすら謝りました(笑)。接客は大好きですが、とても難しいとも思います。接客のプロであるホテルの方から受けた研修では、お客さまの心に残るのは「表情が55%、声が38%、内容は7%」とのこと。だからこそ、いつも笑顔でできるだけ目をみて話しかけるよう気をつけています。僕の仕事はまだシャンプーとカラーリングが中心ですが、うれしかったのはお客さまから「手が大きいから安心感がある」と言われたこと。あ、それに「あなたのシャンプーはセクシー」と言われたこともあります。ちょっとリアクションに困りましたけど(笑)。先輩に怒られたり失敗したり、ヘコむこともしょっちゅうですけど、それもお客さまと話をするうちにだんだん楽しくなってきて忘れちゃうことが多いんですよ。で、また怒られてまたお客さまに助けられて…そんなことの繰り返しです(笑)。

長期休暇にはアジア一人旅。いずれハサミ1本で世界を周りたい。

今はここから自転車で5分の場所に住んでいます。朝は8時に起きて9時には出勤。朝礼や掃除をして10時から営業です。夜は8時半ごろ営業が終わってもレッスンなどで夜中までサロンにいることが多いですね。ふだんはハードな仕事ですが、ここではローテーションがきちんとしていて、休みはしっかり確保できます。今年の夏休みも8日間、タイとカンボジアへ一人旅をしてきたんですよ。僕は旅行が大好きで、特にアジア方面へチープな旅によく出かけるんです。仕事では将来的に独立はしたいと考えています。FURUSHOはそのためのバックアップも整っていますし。で、さらにその先、もっとオヤジになるころには、ハサミ1本もって世界を旅したいですね。どこでも気軽に髪を切ってあげながら旅を続ける…そんなフウテンの美容師が理想です(笑)。

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